モンシロチョウは完全変態で、
卵、幼虫、さなぎ、成虫と成長していきます
成虫の体は頭、胸、腹と別れていて、
胸から足や羽が生えています
これらは学校で習いますが、
では、幼虫の時はどうなっているでしょうか
足がたくさんあるので、昆虫ではないのでは?
という疑問さえ湧いてきませんか?
調べてみて、幼虫の絵で説明してみましょう
答え
実は、幼虫のときもしっかりと昆虫の体のつくりをしています
頭、胸、腹と別れていて、胸から6本の足が出てきます
腹からも足が出ているのですが、
これは腹脚というにせものの脚です
この腹脚で植物の茎をがっちりつかんで移動します
↓参考にした本
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