テーマ:学校まで歩測してみる
やり方:①自分の歩幅を測る
②学校まで歩数を数える
③距離を計算する
④グーグルマップで答え合わせ
学校でなくても構いません。
でも、学校だと登下校のついでにできるので便利です。
まずは自分の歩幅を調べます。
10歩ほど歩いて距離を測り、1歩あたりの長さを調べましょう。
次に、学校(または他の目的地)までの歩数を数えます。
歩幅と歩数をかけたら距離が出ます。
最後にgoogleマップで答え合わせです。
合っていたらラッキーと思い、ずれていたら原因を考えてみます。
ちなみに歩測と言えば江戸時代の伊能忠敬です。
この自主学習をやった次の週(または日)に
伊能忠敬が行った歩測の方法について調べると、
内容が深くなります。